家電別節電対策

冷暖房

冷暖房の節電対策は率先して取り組みたい節電ポイントの1つです。何しろ、夏場冷房の設定温度をたった1℃下げるだけでも、例えば27℃から28℃に設定するだけで年間節約額がおよそ670円も安くできます。普段強烈に冷やして寝る癖がついている方、ご家庭ならびっくりするぐらい電気代を節約することが可能です。

別に1℃ぐらい設定温度を上下しても体感温度はそう変わりませんから、設定温度のノーチェックは禁物です。それに室内の温度を冷やし過ぎたり暖め過ぎることで、外との温度が生じて風邪をひきやすくなりますし、美容&健康にもよろしくありません。

では具体的な設定温度の目安ですが、暖房の場合19~21℃を目安に温度を設定して下さい。普段真夏並みに室内を暖めている方は、徐々に下げてもOKです。冬場暖房に頼る方は薄着傾向がありますが、温度を下げた分上着を1枚多く着れば寒さに震えることもありません。

また、ご家族と同居の場合、暖房機器の多重利用を抑える為に家族で一か所で過ごす時間を意識的に増やしましょう。その他最近注目を集めているのが扇風機を利用した節電方法で、暖房器具の近くで扇風機を回すと室内の空気も程良く循環してスピーディーに暖気が駆け巡り、エアコンなどの負荷も軽減する効果が期待できます。

一方冷房の場合、28~30℃のドライ設定を目標にし、扇風機と併用したりジメジメする時は除湿スイッチを押して不快指数を下げながら節電しましょう。夏場もできるだけ冷房で冷やす部屋を少なくすると多重利用を抑制して節電が可能です。

更に夏も冬もエアコンフィルターを定期的に綺麗にすることで、負荷が軽くなり全体的な節電が可能ですし、見過ごしがちなエアコン室外機を置く場所も風通しの良い場所を選ぶことで消費電気量を抑えることができます。