家事別節電徹底比較

ペットを飼う

節電生活を送る上で気をつけたいのが、ペットです。もしペットを飼っている場合、人間オンリーの住まいと同じレベルの節電生活を強いるわけにはいきませんから、特別に配慮してあげなくてはなりません。

なぜなら、人間は「節約の為」、「地球環境の為に」などと目的意識によって多少の不便は我慢できますが、ペットは急激な温度の変化で病気になったりストレスが溜まったりしてしまいます。しかも「暑くてちょっと息苦しい…」などと具体的に症状を説明できませんから、飼い主の義務として快適な環境を整えてあげなくてはなりません。

とは言ってもペット関連の家電にも、実は無駄が少なくありません。震災をきっかけに本格的な省エネ、節電が見直されてきましたが、実際東北や関東では一時期強制的に停電した日も何日かありました。

これまでのペット用品は電気を使うヒーターや小型クーラー、ペット用扇風機やドライヤー、脱臭機などが大半で、一旦電気が使えなくなるとパニックになってしまうものばかりです。停電時のことを考えても、電化製品にだけ頼るのは問題ですから、遠赤外線マットや人間同様首に巻くタイプのひんやりマフラーなど、できるだけ電気を使わずに冷暖房効果を得ることができたり、お手入れできるアイテムに切り替えていきましょう。

実はエアコンの設定温度を多少上げても、ペットの近くに凍らせたペットボトルを置くだけで随分涼しくなるものです。エアコンの室外機に乗せて水をかけるだけでOKのペット用節電シートも人気を集めていますし、万が一の事態の為にもペット関連の家電は「電気を使わないアイテムに切り替えられないかどうか」一度見直してみて下さい。