節電の基礎知識

節電を趣味に!

節電はある程度続けなければ意味がありません。例えば夏の暑さに強い方が8月9月ぐらいに冷房をつけずに過ごして節電しても、寒さに弱く冬は暖房をつけっぱなし…なんてアンバランスな生活だと結局年間を通して電力消費量を減らすことはできません。もちろん、夏も冬もエアコンをフル稼働しているケースよりはマシですが。

節電を続ける為のコツの1つが、趣味のように楽しみながら取り組むことです。あるいはゲーム感覚でもOKですが、毎月達成感を得られるように節電によって浮いたお金をグラフにつけたり、目標金額に達したら自分にご褒美をあげるのもおススメです。もしあまり節電に積極的でないお子さまや配偶者と暮らしている場合、目標を共有し、クリアできたら外食や買い物などでご褒美をあげるルールにすると非常に効果的です。

家計を管理していないと、細かい出費に鈍感になりますから、いくら口だけで節電の大切さを主張してもあまり理解して貰えません。それに口うるさく言って関係が悪くなっては大変ですから、お互い楽しみながら節電生活を送りましょう。一人暮らしの場合は特に光熱費の節約が切実な問題になる傾向がありますが、浮いたお金を全て貯金に回してしまうと途中でストレスが爆発する可能性大ですから、自分にも飴とムチを使い分けるのがコツです。

それに、節電対策に取り組む目的をはっきりさせておくと挫折しにくくなります。目的は「節約分を旅行代に」、「乾燥を防ぐ為の美容目的で冷暖房はなるべく使わない」、「ダイエットの為に寒くなったら運動して暖房はできるだけスイッチを切る」など具体的な利益、メリットに繋がるものの方がやる気が出ますし、継続しやすくなります。いずれにしてもストイックになり過ぎずに、楽しみながら節電対策に取り組みましょう。