基本節電対策

契約アンペアを下げる

「どうしても節電できない!」、「家族が協力してくれない!」なんて節電対策で苦労している方も少なくないようです。確かに電気の使い方は幼い頃から身についている生活習慣で、冷蔵庫のドアを開けっ放しで食べ物を選んだり、エアコンつけっぱなしで過ごす癖がついていると簡単に改めることは難しいかも知れません。自分自身で節約を目指して節電生活を始めたのに、早い段階で挫折してしまったり思うような節電効果が出ずにがっかりしてしまっている方も多いでしょう。

そんな方におススメなのが、思い切って契約アンペアを下げる、と言う節電対策です。普通のおうちなら30~40アンペアで契約されている筈ですが、この契約アンペアを下げると電気代の基本料金を安くすることができます。しかも、アンペアを下げた状態でいつも通り開けっ放し、使いっ放しの生活を続ければ、最大電圧の制限をオーバーしてしょっちゅうブレーカーが落ちてしまいます。

特に夜間にブレーカーが落ちると、真っ暗の中手探りでスイッチを入れに行かなくてはならずに大変な苦労ですよね。でも少々乱暴ですが、契約アンペアを下げて制限を下げることで嫌でもブレーカーが落ちないように節電を意識せざるを得なくなります。

それに「ドライヤーと電子レンジを一緒に使うとブレーカーが落ちる」などどの家電が激しく電気を消費するのか具体的に理解できるようになりますし、「この家電の消費アンペアはどれぐらいだろう」と消費電気量に自然に関心が沸き始めます。もちろん、あまりにもしょっちゅうブレーカーが落ちて生活に支障をきたさないよう、最低限必要なアンペア数を計算した上で切り替えられるようなら切り替えましょう。